白夜のウサギ達。

朝からと言うより、出発前から楽しみにしていた“最後の晩餐”事前予約が取れず並ぶつもりで来た所、偶然キャンセルするチケットを持った人から譲って頂き直ぐに見る事になりました。幸運に感謝です。

保護の為入場制限もあり、時間も決められています。壁画のある部屋の前廊下にある年表などを二人でのんびり見ていたら、同じ予約グループの人達との間にあったガラスドアが次々にしまって行きます。

焦った私達は戻って人を呼ぼうとしたら後ろのドアも閉まってしまい、しばし閉じ込められてしまった。

数分後に自動で開き無事観覧出来たのですが、イタリアで廊下に閉じ込められる経験は中々無いですね。

団体行動は乱しては行けません。(笑)

写真は上がサンタマリアデッレ教会、下がダ・ヴィンチが使えていたお城。